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「触れているだけで贅沢な気分を味わえる時計ですね」──ブライトリング「ナビタイマー B01 クロノグラフ」

2019年に個人事務所を立ち上げるなど、意志的に生きる錦戸亮がブライトリングと出会った。「Navitimer for the journey」というテーマのもとに、新たなフェイズに突入した航空時計「ナビタイマー」に、錦戸亮は何を感じたのか?

2020年 ブライトリング新作 ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション AB0121A21B1A1

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション
Ref:AB0121A21B1A1
ケース径:43.00mm
ケース素材:スティール
防水性:3気圧
ストラップ:スティール製ブレスレット
ムーブメント:自動巻き、ブライトリング01(自社開発製造)、47石、約70時間パワーリザーブ、クロノグラフ(30分計、12時間計)、COSC公認クロノメーター
仕様:時・分・秒表示、日付表示、両方向回転ベゼル、回転計算尺

古くて新しいパイロットウォッチ

ギターを抱える錦戸亮は、旅人のようでもあり、冒険者にも似たオーラを放っている。コロナ禍がつづく今、彼の魂はどこを彷徨っているのだろうか?

「コロナ禍もあって、ここ数年はプライベートであちこち出掛けることはありませんでした。ただし、自宅に引きこもっていたわけではなくて、仕事で外出することもありましたし、自分で運転して実家のある大阪にも度々戻ったりしています。それに僕にとってはライブを行うツアーも“旅”のひとつ。去年は45回ほど公演を行いました。今もいろいろと計画は練っているんですが、今年のツアーはまだ未定の状態です」

この日、錦戸が装着したのは、ブライトリングのナビタイマー。飛行士たちを目的地に導いてきた腕上の羅針盤であり、あるときは旅人を誘い、また時計愛好家やファッション・アイコンにも愛されてきた、傑作パイロットウォッチである。

ナビタイマーが誕生したのは1952年。ブライトリングのアイコニックなタイムピースであるナビタイマーは2022年、新コレクションを発表した。新しくなったナビタイマーは、回転計算尺、バトンインデックス、そして3つのクロノグラフカウンター、さらに操作性に優れるベゼルなど、デザイン・コードは忠実に継承しており、往年のファンを喜ばせている。

いっぽうで幅広い世代の男女からも愛されるスタイルに進化した点も見逃せない。サイズは46mm、43mm、41mmの3タイプから選ぶことが可能で、ケースはステンレススチールと18Kレッドゴールドの2種類を用意する。ダイアルはアイスブルー、ミントグリーン、カッパーなどが新色として用意され、国際オーナーパイロット協会(AOPA)の翼はかつての12時位置に戻った。ストラップはセミシャイニーアリゲーターと7連メタルブレスレットから選択が可能だ。

ムーブメントは、COSC公認ブライトリング マニュファクチュールキャリバー01を搭載。パワーリザーブは約70時間。ユーザーによる日付変更がいつでも可能となっている。


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